【年商1億を捨てて気づいた幸せ。コミュニティは、選べるし、作れる。】 イケハヤです。 昨日、人生初の絵本の予約が始まりました!Amazonランキングも順調に駆け上がっております。感謝! タイトルは『ぼくのコミュニティ』です。 【予約はこちらから】 これは「コドモの大学」という、「お金」「ファッション」「選挙」といった抽象的なテーマを子どもたちに伝える、非常にチャレンジングな出版レーベルの企画です。 今回、この絵本作りを通して、子どもたち、そして大人である私たち自身に伝えたいと強く感じたことがあります。 それは「コミュニティは、自分で選べるし、作れる」ということです。 絵本の内容に触れながら、コラムをまとめますね。 ==== 子どもにとって、コミュニティはなかなか選べません。 住む場所や通う学校は、多くの場合、親の都合で決まります。 それが当たり前の世界で生きていると、「自分の居場所は自分で選んでいい」という発想にたどり着くのは難しいかもしれません。 ぼく自身、学生時代は学校や家庭に心からの居場所を見出せず、所在のなさを感じていました。 そんなぼくにとって居心地がよかったのは、「吹奏楽部」と「インターネット(MMORPG、掲示板など)」でした。...