私もまさに「AIの限界を知ること」が、AIツール習得の核心だと思っています。 先日、余っていたクレジットでVeo3.1を初体験してみたのですが… セリフの指定が上手く出来ず、マスクの口が喋るという、なんともカオスな動画になってしまいました😅 とはいえ、これは1回の試行にすぎず、まだまだ改善の余地はあると思っています。 こうした結果になったとき、私がまず行うのは… ・プロンプト全体の見直し(ChatGPTと一緒に) ・男性忍者のマスクを外した静止画への変更 ・セリフの内容、有無を含めた再検討 ・構成自体の検討 などです。 他の方の発信内容も参考にしながら、自分なりの最適解を見つけていく。 この地道な試行錯誤の積み重ねの先で、「理想に近い生成」を繋ぎ合わせてひとつの映像作品にしていく。 それが今、私がAIと協働で取り組んでいる創作活動です。 AIを使っているというだけで批判されることもあるかもしれません。 それでも私は、一クリエイターとして、自分のこだわりと探究心をもって日々この作業に向き合っています。 むしろ、AIを活用した創作で差がつくのは、この「限界を理解しようとする姿勢」と「研究心」の有無だと思います。 もちろん、遊びや趣味で触れることも素晴らしいことです。 でも、クリエイターとしてAIツールを本気で極めたい方にとっては、“失敗を通じて限界を知ること”こそが、最も価値のあるプロセスだと感じます。 ==== 最後にご報告と感謝を。 ...